AI自動投稿システム|使い方マニュアル

📋 セットアップの全体ステップ

1APIキー取得
2WPパスワード取得
3設定シートに入力
4接続テスト
5カテゴリ設定
6🎉 投稿開始!
0

このシステムでできること

まず全体のイメージを確認しましょう

✍️

タイトルを入力してボタンを押すだけ

Googleスプレッドシートにブログ記事のタイトルを入力して、メニューをクリックするだけ。あとはAIが全部やってくれます。プログラミングの知識は一切不要です。

🤖

AIが自動でやってくれること

4,000〜5,000文字のSEO記事を自動生成
アイキャッチ画像(16:9)を自動生成
目次を自動で挿入
WordPressに自動投稿
💡
作業時間はたった3分!
従来3〜5時間かかっていた記事作成が、タイトルを入力してボタンを押すだけで完了します。
🔧

必要なものの一覧

必要なもの説明費用
Googleアカウントスプレッドシートを使うためのアカウント(Gmail)無料
WordPressサイト記事を投稿するブログサイト別途必要
Gemini APIキーAIに記事・画像を作ってもらうための合言葉無料〜有料
配布者からのパスワードこのシステムを使う許可証のようなもの無料
1

Gemini APIキーを取得する

AIに記事と画像を作ってもらうための「合言葉」を取得します

⚠️
APIキーとは?
GoogleのAIサービスを使うための「合言葉」のようなものです。クレジットカードの番号と同じくらい大切な情報なので、絶対に他の人に教えないでください。
1

Google AI Studioを開く

ブラウザ(Chrome等)の検索欄に 「Google AI Studio」 と入力して検索し、サイトを開きます。

aistudio.google.com
🔍 検索欄に「Google AI Studio」と入力 → 「Google AI for Developers」のサイトをクリック
2

Googleアカウントでログインする

お持ちのGoogleアカウント(Gmailのアカウント)でログインします。Googleアカウントをお持ちでない場合は、事前に作成してください。

3

左メニューの「APIキー」をクリックする

ログイン後、画面左側のメニューに 「APIキー」 という項目があります。クリックしてください。

4

「+ APIキーを作成」をクリックする

青いボタン 「+ APIキーを作成」 をクリックします。次に 「既存のプロジェクトでAPIキーを作成」 を選んでクリックしてください。

5

表示されたキーをコピーして安全な場所に保存する

「AIzaS…」 で始まる長い文字列(39文字程度)が表示されます。右の「コピー」ボタンを押して、メモ帳などに貼り付けて保存してください。

例:AIzaSyXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
🚫
この画面を閉じるとAPIキーを確認できなくなる場合があります。必ず今すぐメモ帳などに保存してください!
💰

Gemini APIの無料版・有料版について

料金の仕組みを理解してから使い始めましょう

Gemini APIには無料枠有料(従量課金)の2種類があります。最初は無料枠で試してみて、本格的に使い始めたら有料に切り替えるのがおすすめです。

📊 無料版と有料版の違い

比較項目無料版有料版(従量課金)
費用 0円
1日の利用回数(記事生成) 約10〜250回/日(モデルによる) 最大10,000回/日まで
速度 混雑時は遅くなることがある 優先的に処理される
こんな人向け まず試してみたい方・1日数記事程度の方 毎日たくさん記事を投稿したい方

💴 有料版のおおよその料金(参考)

💡
料金は使った分だけかかる「従量課金制」です。月額固定費ではありません。使わなければ0円、たくさん使えばその分だけ課金されます。
用途1回あたりの費用目安月100記事の場合
記事生成(Gemini 2.5 Flash) 約0.5〜2円/記事 約50〜200円
画像生成(Imagen 4) 約3〜5円/枚 約300〜500円
合計(記事+画像) 約4〜7円/記事 約400〜700円

※上記は目安です。記事の長さや生成内容によって変動します。為替レートにより円換算額は変わります。

💳 有料版にするには(クレジットカードの登録方法)

1

Google AI Studioにログインしてメニューの「課金」を開く

または Google Cloud Console(console.cloud.google.com)にアクセスします。

2

「お支払い」→「お支払い方法を追加」をクリック

クレジットカード情報を入力します。登録後すぐに有料枠が使えるようになります。

3

予算アラートを設定しておくと安心

Google Cloudの「予算とアラート」機能を使うと、費用が設定金額を超えたときにメールで通知されます。予期せぬ高額請求を防ぐために設定しておきましょう。

⚠️
アラートは通知のみです。自動的に止まる機能ではありません。設定金額を超えても請求は続くのでご注意ください。
最初は無料版で十分です
まずは無料枠でシステムの動作を確認してください。1日10〜20記事程度なら無料枠でも問題なく使えます。本格運用したくなったら有料に切り替えましょう。
2

WordPressのアプリパスワードを取得する

スプレッドシートからWordPressへ記事を送るための「専用の鍵」を作ります

💡
アプリパスワードとは?
普段のWordPressログインパスワードとは別の、このシステム専用の鍵です。万が一漏れても、通常のログインには使えないので安全です。また、いつでも削除(無効化)できます。
1

WordPress管理画面を開く

ブラウザのアドレス欄に以下を入力してEnterを押します。

https://あなたのサイトURL/wp-admin
例:https://www.example.com/wp-admin

ログイン画面が表示されたら、WordPressのユーザー名とパスワードを入力してログインします。

2

「ユーザー」→「プロフィール」をクリックする

左側の黒いメニューバーから 「ユーザー」 にマウスを乗せると小メニューが表示されます。「プロフィール」 をクリックしてください。

example.com/wp-admin/profile.php
左メニュー:ダッシュボード / 投稿 / メディア / ユーザー ← ここ / ツール / 設定
3

ページの一番下までスクロールする

プロフィールページはとても長いです。マウスのスクロールを一番下まで進めると「アプリケーションパスワード」という見出しが見つかります。

💡
キーボードの 「Ctrl + End」(Macは Command + ↓) を押すと一瞬でページの一番下に移動できます。
4

アプリケーションパスワードを新規作成する

「新しいアプリケーションパスワードの名前」という入力欄に 「GAS」 と入力します(名前は何でもかまいませんが、わかりやすい名前にしましょう)。

入力したら 「新しいアプリケーションパスワードを追加」 ボタンをクリックします。

入力例
名前欄
GAS ← と入力する
5

表示されたパスワードをコピーして保存する

黄色いボックスの中に 「XXXX XXXX XXXX XXXX XXXX XXXX」 のような文字列が表示されます。

例:AbCd EfGh IjKl MnOp QrSt UvWx(スペースを含む24文字)

スペースを含めてそのままコピーして、メモ帳などに保存してください。

🚫
この画面を閉じると二度と表示されません!今すぐ必ずメモ帳などに保存してください。保存し忘れた場合は、削除して新しく作り直す必要があります。
3

スプレッドシートの「設定」シートに入力する

STEP1・2で取得した情報をスプレッドシートに入力します

1

「設定」シートを開く

配布されたGoogleスプレッドシートを開きます。画面下部のタブを見ると「投稿管理」「設定」「カテゴリ設定」という3つのタブがあります。「設定」 タブをクリックしてください。

docs.google.com/spreadsheets/
画面下部のタブ: 投稿管理 | 設定 ← ここをクリック | カテゴリ設定
2

各セルに情報を入力する

以下の表を参考に、B列のセルをクリックして情報を入力してください。セルをダブルクリックすると編集できます。

「設定」シートの入力内容
B2セル
配布者から教えてもらったパスワードを入力
B6セル
https://あなたのWordPressサイトのURL(例:https://www.example.com)
B7セル
WordPressのユーザー名(メールアドレスではなくユーザー名)
B8セル
STEP2で取得したアプリパスワード(スペースごとそのまま貼り付け)
B9セル
draft(下書き保存)または publish(即時公開)
B10セル
STEP1で取得したGemini APIキー
B11セル
FALSE(画像を生成する) または TRUE(画像を生成しない)
💡
B9について:最初は「draft」がおすすめ
「draft」にすると投稿後にWordPressの管理画面で記事を確認してから手動で公開できます。「publish」にすると投稿と同時にブログに公開されます。慣れるまでは「draft」で始めましょう。
⚠️
ユーザー名の確認方法
WordPress管理画面 → 左メニュー「ユーザー」→「プロフィール」→ 一番上の「ユーザー名」欄で確認できます。メールアドレスではなく「ユーザー名」を入力してください。
4

接続テストを実行して設定を確認する

設定が正しいかどうかをワンクリックで確認できます

1

「自動投稿」メニューを見つける

スプレッドシートの上部に「ファイル・編集・表示…」のメニューが並んでいます。その中に 「自動投稿」 というメニューがあります。

⚠️
「自動投稿」メニューが見つからない場合は、ページを更新(F5キー、またはブラウザの更新ボタン)してください。
2

「自動投稿」→「接続テスト」をクリックする

クリック後に「このアプリはGoogleで確認されていません」という画面が表示された場合は、「詳細」→「安全でないページに移動」をクリックして進んでください。(これは初回のみ表示されます)

3

テスト結果を確認する

ポップアップが表示されます。以下のように全て ✅ になれば設定完了です!

【接続テスト結果】

✅ WordPress接続: 成功(ユーザー: あなたのユーザー名)
✅ Gemini API: 成功
✅ Imagen API: 成功

❌ が出た場合の対処法:

表示されたエラー確認・対処する内容
WordPress接続: 失敗(401)B7のユーザー名、またはB8のアプリパスワードが間違っています。アプリパスワードを削除して新しく作り直してください。
WordPress接続: 失敗(404)B6のURLが間違っています。「www」の有無や「/」の有無を確認してください。
Gemini API: 失敗(400)B10のAPIキーが間違っています。コピーし直してください。
Gemini API: 失敗(403)APIキーが有効になっていません。Google AI Studioで確認してください。
パスワードが正しくないB2のパスワードを確認してください。全角スペースや余分な空白が入っていないか確認してください。
5

カテゴリを設定する

WordPressの記事カテゴリをスプレッドシートに登録します

💡
カテゴリとは?
ブログ記事をジャンルごとに分ける「引き出し」のようなものです。例えば「アフィリエイト」「副業」「節約術」などのカテゴリを作って、記事をそれぞれに分類できます。

⚠️ カテゴリIDについての重要な説明

🚫
カテゴリIDは任意の数字ではありません!
カテゴリIDはWordPressが自動的に割り当てた番号です。自分で好きな数字を入れることはできません。次のSTEP「カテゴリ一覧を取得」で正しいIDを確認してから入力してください。

例えば「アフィリエイト」というカテゴリのIDがWordPressで「5」と割り当てられていれば、カテゴリ設定シートのB列には「5」と入力します。「1」や「100」など好きな数字を入れてしまうと、存在しないカテゴリに投稿されてエラーになります。

1

WordPressのカテゴリIDを調べる

「自動投稿」メニューの 「カテゴリ一覧を取得」 をクリックします。WordPressに登録されているカテゴリのID一覧がポップアップで表示されます。

【WordPressカテゴリ一覧】

ID: 1 → 未分類
ID: 5 → アフィリエイト
ID: 8 → 副業・ビジネス
ID: 12 → 節約術

表示されたIDをメモしておいてください。

💡
WordPressにカテゴリが少ない場合は、先にWordPress管理画面の「投稿」→「カテゴリー」でカテゴリを追加してから、この手順を実行してください。
2

「カテゴリ設定」シートに入力する

スプレッドシート下部の 「カテゴリ設定」 タブをクリックして、以下のように入力します。

カテゴリ設定シートの入力例(2行目から入力)
A列:カテゴリ名
B列:カテゴリID(STEP1で調べた番号)
2行目
アフィリエイト
5(WordPressで確認した番号)
3行目
副業・ビジネス
8(WordPressで確認した番号)
💡
C列(プロンプト)は空欄でOKです
C列には記事の書き方の指示(プロンプト)を入力できますが、空欄でもかまいません。空欄の場合、AIがカテゴリ名を見て自動的に最適なプロンプトを考えてくれます。慣れてきたらC列に独自の指示を追加することもできます。
3

プルダウンを設定する

「自動投稿」メニューの 「プルダウンを設定する」 をクリックします。

✅ 「プルダウンの設定が完了しました!」と表示されたらOKです。

これで投稿管理シートのC列でカテゴリをプルダウン(選択式)で選べるようになります。

6

記事を投稿する

いよいよ実際に記事を投稿してみましょう!

📝 すぐに投稿する場合

1

「投稿管理」シートを開く

スプレッドシート下部の 「投稿管理」 タブをクリックします。各列の意味は以下のとおりです。

内容入力方法
A列(タイトル)記事のタイトル手動で入力
B列(投稿日付)投稿したい日付プルダウンで選択(空欄=即時)
C列(カテゴリ)記事のカテゴリプルダウンで選択
D列(ステータス)処理の進み具合自動で更新される
E列(記事URL)投稿後の記事のURL自動で入力される
H列(投稿時刻)投稿したい時刻プルダウンで選択(空欄=即時)
2

A列にタイトルを入力し、C列でカテゴリを選ぶ

投稿管理シートの入力例
A列(タイトル)
B列(日付)
C列(カテゴリ)
D列(状態)
2行
アフィリエイト初心者が最初にやるべき5つのこと
空欄
アフィリエイト
(自動)
3

A列のセルを選択した状態でメニューをクリックする

タイトルを入力したA列のセルをクリックして選択(青枠が表示された状態)にします。次に上部メニューの「自動投稿」→ 「選択行を投稿」 をクリックします。

⚠️
必ずA列のセルを選択してからメニューをクリックしてください。選択状態でないと正しく動作しません。
4

D列のステータスが変わるのを確認する

処理中はD列が以下のように順番に変わっていきます。2〜4分ほどお待ちください。

⏳ 生成中…
🤖 プロンプト自動生成中…
📝 記事生成中…
🖼️ 画像生成中…
✅ 投稿済み
✅ 「投稿済み」になったら完了!E列に記事のURLが自動で入力されます。
⚠️
処理中はスプレッドシートを閉じないでください。処理が中断されてしまいます。

📅 予約投稿する場合

1

B列で投稿日付・H列で投稿時刻を選ぶ

B列のセルをクリックするとプルダウンが表示されます。投稿したい日付を選んでください。同様にH列で時刻(30分刻み)を選びます。

B列(日付)
2025/05/01 ← プルダウンから選ぶ
H列(時刻)
10:00 ← プルダウンから選ぶ
2

「選択行を投稿」を実行する

あとは通常と同じです。D列が 「予約済み」 になれば予約投稿の完了です。指定した日時になると自動で公開されます。

✅ D列が「予約済み」→ 指定の日時に自動で公開されます!

⚡ 複数記事を一括投稿する場合

1

複数行にタイトルを入力する

A列の2行目・3行目・4行目…と複数のタイトルをまとめて入力します。それぞれのカテゴリや予約日時も設定しておきます。

2

「未投稿を一括投稿」をクリックする

「自動投稿」→ 「未投稿を一括投稿」 をクリックすると、D列が空欄の行を上から順番に全て処理します。

⚠️
10記事で30〜60分かかることがあります。処理中はスプレッドシートを閉じないでください。

🔍 WordPressで記事を確認する

1

WordPress管理画面で投稿一覧を開く

WordPressの管理画面(wp-admin)→ 左メニュー「投稿」→「投稿一覧」をクリックします。

設定シートB9の値確認するタブ
draft(下書き)「下書き」タブをクリックして確認
publish(公開)「公開済み」タブに記事があります
💡
E列に記事URLが入力されている場合、そのURLをブラウザに貼り付けると記事を直接確認できます(下書きの場合はWordPressにログインした状態で確認できます)。
?

困ったときのよくある質問

エラーが出たときはここで確認してください

「パスワードが正しくありません」と表示される+
設定シートのB2セルに入力したパスワードが間違っています。配布者から教えてもらったパスワードをもう一度確認して入力し直してください。スペースや全角文字が混入していないかも確認してください。
接続テストで「WordPress接続: 失敗(401)」が出る+
ユーザー名かアプリパスワードが間違っています。
① B7のユーザー名はメールアドレスではなく「ユーザー名」を入力してください。
② B8のアプリパスワードはスペースを含めてそのまま貼り付けてください。
③ 解決しない場合はアプリパスワードを削除して新しく作り直してください。
接続テストで「WordPress接続: 失敗(404)」が出る+
B6に入力したWordPressのURLが正しくありません。
・「https://」から始まっているか確認
・「www」が必要かどうか確認(例:https://www.example.com)
・末尾に「/」がついていないか確認
「カテゴリIDは何の番号を入れればいいですか?」+
カテゴリIDは自分で好きな番号を入れるものではありません。WordPressが自動的に割り当てた番号です。「自動投稿」→「カテゴリ一覧を取得」をクリックすると、あなたのWordPressに登録されているカテゴリとそのIDの一覧がポップアップで表示されます。その番号をカテゴリ設定シートのB列に入力してください。
「自動投稿」メニューが表示されない+
ページを更新(F5キー、またはブラウザの更新ボタン)してください。それでも表示されない場合は、スプレッドシートを一度閉じて開き直してください。
D列に「エラー」と表示される+
G列にエラーの詳細が表示されています。その内容をこのマニュアルの接続テストの表で確認するか、G列の内容をそのまま配布者に伝えてください。
Gemini APIの無料枠がなくなったらどうなりますか?+
無料枠を超えると記事・画像の生成ができなくなります(エラーが表示されます)。この場合は Google Cloud の課金設定でクレジットカードを登録すると有料枠で引き続き使えます。1記事あたりの費用は数円程度なので、月100記事投稿しても数百円程度の費用です。
記事の内容や文体を変えることはできますか?+
はい、できます。カテゴリ設定シートのC列に記事の書き方の指示(プロンプト)を入力することで、そのカテゴリの記事スタイルを細かく指定できます。C列が空欄の場合はAIが自動的に最適な書き方を決めます。
処理中に「不明なエラー」と表示される+
AIサーバーが混雑しているときに起こることがあります。5〜10分ほど待ってから再度実行してみてください。それでも続く場合は配布者にお問い合わせください。
🎉

セットアップ完了おめでとうございます!

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AI自動投稿システム 操作マニュアル

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